東近江市の空き家バンクとは?利用するメリットと注意点を解説

  1. HOME
  2. コラム
  3. 東近江市の空き家バンクとは?利用するメリットと注意点を解説

相続した実家や、住まなくなった家を所有していて、

「空き家を売りたいけれど、買い手が見つかるか不安」

「古い家でも誰かに使ってもらえる方法はないだろうか」

「東近江市の空き家バンクは利用できるの?」

と考えている方もいるのではないでしょうか。

空き家を売却・活用する方法のひとつに、自治体などが関わる「空き家バンク」があります。

今回は、東近江市の空き家バンクの仕組みや利用するメリット、注意点について解説します。

東近江市の空き家バンクとは?

東近江市では、市内の空き家を所有している方と、空き家を利用したい方をつなぐ「東近江市空家バンク制度」を設けています。

市の委託を受けた一般社団法人東近江市住まい創生センターが運営し、空き家所有者と利用希望者の連絡調整や情報提供などを行っています。

空き家を売却したい方や、活用してくれる人を探したい方にとって、選択肢のひとつとなる制度です。

空き家バンクを利用するメリット

① 空き家を利用したい人に情報を届けられる

空き家バンクでは、空き家を購入したい方や活用したい方に向けて物件情報を提供します。

一般的な住宅購入とは異なる目的で、古い住宅や地域の暮らしに関心を持つ人が物件を探している場合もあります。

建物が古いからといって、最初から活用を諦める必要はありません。

② 空き家の活用方法を考えるきっかけになる

空き家を所有していると、「売却するしかない」と考えてしまうこともあるかもしれません。

しかし、物件の状態や条件によっては、購入後にリフォームして住むなど、さまざまな活用方法が考えられます。

空き家バンクを利用することで、空き家を必要としている人とのマッチングにつながる可能性があります。

③ 地域の空き家活用に役立つ

使われていない住宅が新たな住まいとして活用されれば、建物を次の利用者へ引き継ぐことにもつながります。

ただし、空き家バンクに登録すれば必ず売却できるわけではありません。物件の条件や利用希望者のニーズによって、成約までの期間や結果は異なります。

空き家バンクを利用するときの注意点

① 登録や利用の条件を確認する

空き家バンクを利用する場合は、対象となる物件や登録手続きなどについて、事前に確認する必要があります。

東近江市の制度を利用したい場合は、公式案内を確認し、登録に必要な条件や手続きを運営窓口へ相談しましょう。

② 建物の状態を確認する

長期間使用していない住宅では、雨漏りやシロアリ被害、設備の故障などが発生していることがあります。

購入希望者が安心して検討できるよう、建物の状態を把握しておくことが大切です。

修繕が必要な場合でも、必ず売主側ですべての工事を行わなければならないとは限りません。物件の状況や売買条件に応じて対応を検討しましょう。

③ 登録しても売却が保証されるわけではない

空き家バンクは、所有者と利用希望者をつなぐ仕組みです。

登録後すぐに問い合わせが来るとは限らず、物件の立地や価格、建物の状態などによっては、利用希望者が見つからない場合もあります。

そのため、空き家バンクだけに絞らず、一般的な不動産売却など、ほかの方法も含めて検討するとよいでしょう。

空き家バンクと一般的な不動産売却の違い

空き家を手放す方法には、空き家バンクのほか、不動産会社に仲介を依頼して購入希望者を探す方法もあります。

どちらが適しているかは、物件の条件や所有者の希望によって異なります。

空き家バンクが選択肢になるケース

  • 地域で空き家を活用してくれる人を探したい
  • 古い住宅の活用方法も含めて検討したい
  • 自治体などが関わる制度を利用したい

不動産会社への売却相談が向いているケース

  • 不動産の査定価格を知りたい
  • 売却方法や販売価格について相談したい
  • 売却に必要な手続きや費用を確認したい
  • 空き家の管理や解体なども含めて検討したい

なお、これらはあくまで選択肢を考える際の目安です。実際に利用できる制度や売却方法は、物件の条件などによって異なります。

東近江市で空き家バンクを利用したい場合は?

東近江市の空き家バンクについては、市の公式ホームページで制度の概要や相談窓口を確認できます。

東近江市空家バンク制度の公式案内はこちらです。

東近江市空家バンク制度

https://www.city.higashiomi.shiga.jp/kurashi_tetsuzuki/sumai/1003600/1003601.html

制度の詳細や登録条件については、運営窓口へ確認しましょう。

空き家バンクに登録する前に、売却方法を比較してみましょう

空き家を手放したいと考えたとき、最初から売却方法をひとつに決める必要はありません。

まずは建物や土地の状態、売却価格の目安、今後の管理負担などを整理し、自分に合った方法を考えることが大切です。

例えば、次のような点を確認してみましょう。

  • 現状のままで売却できそうか
  • 建物の修繕や解体が必要か
  • 空き家バンクを利用できるか
  • 売却までにどのくらいの期間を見込むか
  • 売却せずに管理や活用を続ける選択肢があるか

複数の選択肢を比較することで、今後の方針を決めやすくなります。

東近江市の空き家・相続不動産のご相談は村山製材所へ

株式会社村山製材所では、東近江市を中心に、空き家や相続した実家の査定・売却、空き家管理、リフォーム、建物の解体などについてご相談を承っています。

「空き家バンクを利用するか迷っている」

「古い家でも売却できるか知りたい」

「売却と活用のどちらがよいかわからない」

「まずは現在の不動産価値を知りたい」

このようなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

東近江市で空き家をどうするかお悩みの方は、空き家バンクだけでなく、さまざまな選択肢を比較するところから始めてみませんか?