目次
はじめに
空き家を所有している方からよくいただく相談の一つが、
「草がすぐ伸びて困る」
「年に何回草刈りをすればいいの?」
「遠方に住んでいて管理ができない」
というお悩みです。
建物は問題なくても、庭や敷地内の雑草が原因で近隣トラブルになるケースは少なくありません。
今回は、空き家の草刈りの目安や放置するリスクについて解説します。
なぜ空き家の草刈りが必要なの?
人が住んでいる家では庭の手入れが自然と行われますが、空き家になると雑草はあっという間に成長します。
特に春から秋にかけては成長が早く、数か月で膝丈以上になることも珍しくありません。
雑草を放置すると見た目が悪くなるだけでなく、さまざまな問題が発生します。
草刈りは年何回必要?
地域や敷地の状況によって異なりますが、一般的には
年2~4回程度
が目安です。
特におすすめの時期は、
5月~6月
梅雨前に一度実施
8月~9月
夏場に大きく成長した草を除去
10月~11月
冬前の最終管理
です。
雑草の生えやすい土地や日当たりの良い場所では、さらに回数が必要になる場合もあります。
草刈りを放置するとどうなる?
近隣トラブルの原因になる
伸びた雑草や庭木が隣地へ越境すると、近隣から苦情が入ることがあります。
また、道路にはみ出した場合は通行の妨げになることもあります。
害虫や害獣が発生しやすくなる
雑草が生い茂ると、
- 蚊
- ハチ
- ムカデ
- ネズミ
などの住みかになることがあります。
近隣住宅へも影響を与えるため注意が必要です。
防犯面で不利になる
草が伸びたままの空き家は、
「誰も管理していない家」
と思われやすくなります。
その結果、
- 不法侵入
- 不法投棄
- 空き巣被害
などのリスクが高まることがあります。
草刈りだけでなく建物確認も大切
空き家管理では草刈りだけでなく、
- 雨漏り確認
- 外壁点検
- 郵便物確認
- 換気
なども重要です。
せっかく敷地へ行くのであれば、建物の状態もあわせて確認することをおすすめします。
遠方に住んでいる場合はどうする?
実家から離れた場所に住んでいる場合、
草刈りのためだけに何度も帰省するのは大変です。
そんな時は、
- 空き家管理サービス
- 草刈り業者
- シルバー人材センター
などの利用も検討してみましょう。
定期的な管理を行うことで、建物の劣化や近隣トラブルを未然に防ぐことができます。
放置する前に管理方法を考えよう
空き家は放置期間が長くなるほど管理の負担が大きくなります。
今後、
- 売却する
- 活用する
- 管理を続ける
どの選択をする場合でも、まずは適切な管理が重要です。
まとめ
空き家の草刈りは一般的に年2~4回程度が目安です。
雑草を放置すると近隣トラブルや害虫被害、防犯上の問題につながることがあります。
空き家を所有している方は、建物だけでなく敷地の管理にも注意しましょう。
東近江市周辺で空き家管理にお悩みの方は、株式会社村山製材所へお気軽にご相談ください。
当社では定期巡回や草刈りを含む空き家管理サービスのほか、不動産売却・リフォーム・解体までワンストップで対応しております。
「管理が大変になってきた」という方も、お気軽にご相談ください。